私は、たまたま朝にその付近を通り、なんか同じ服を着た人がいっぱいおるなぁと
思っていたら、大阪市の職員。そう行政代執行の時でした。
店主、藤本さんが卵や荷物を外に出し、職員が看板や備品などを取り外す。
夕方、前を通ってみると、そこには看板もない建物がありました。
以前何をやっていたか、外観を見るだけではわからない建物。あとは取り壊されるのを待つだけ。

MBSニュース
■阿倍野再開発 移転拒否の店舗に行政代執行
30年以上にわたって行われ2,000億円を超える多額の赤字が見込まれている大阪市の阿倍野再開発事業が最終段階に入り、移転を拒んでいた寿司店に対し、初めての行政代執行が行われました。
大阪市阿倍野区で43年間続いた寿司店。
最後の営業日となった26日夜は、大勢の常連客でにぎわいました。
店主の藤本さんは再開発に一貫して反対し、仮設店舗への移転を拒んできました。
「ぼくは再開発は一切反対。住民のための開発というが一切、そうじゃないんです」(三吉寿司・藤本勝二さん)
「ここの近辺がこんなに変わってしまうのはさみしいですね」(すし店の客)
店に入りきれないお客さんは外で最後の宴です。
「住んでる人たちがほんとに幸せになるのが再開発なのに、これ再開発じゃないと思う」(すし店の客)
そして、きょう…
行政代執行は午前10時前から始まり、大阪市の職員が店内の備品や食器などを運び出しました。
建物の所有者は解体に同意していますが、借主である藤本さんは、最後までこの店にこだわりました。
「開発の後の町で栄えたところはない。今、こんな不景気になってまだやるかと」(藤本勝二さん)
阿倍野再開発はJR天王寺駅の南西28ヘクタールを対象とした全国最大規模の駅前再開発事業ですが、土地の買収がバブル期に重なったため事業費がかさみ、およそ2,120億円という多額の赤字を見込んだまま、2013年度の完了を目指しています。
「もう最終段階です。新しい商業ビルを今年度中に着工したい」(大阪市阿倍野再開発事務所・小田章夫課長)
1976年から行われている阿倍野再開発事業で行政代執行が行われるのは初めてのことです。
(08/27 19:40)
思っていたら、大阪市の職員。そう行政代執行の時でした。
店主、藤本さんが卵や荷物を外に出し、職員が看板や備品などを取り外す。
夕方、前を通ってみると、そこには看板もない建物がありました。
以前何をやっていたか、外観を見るだけではわからない建物。あとは取り壊されるのを待つだけ。

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■阿倍野再開発 移転拒否の店舗に行政代執行
30年以上にわたって行われ2,000億円を超える多額の赤字が見込まれている大阪市の阿倍野再開発事業が最終段階に入り、移転を拒んでいた寿司店に対し、初めての行政代執行が行われました。
大阪市阿倍野区で43年間続いた寿司店。
最後の営業日となった26日夜は、大勢の常連客でにぎわいました。
店主の藤本さんは再開発に一貫して反対し、仮設店舗への移転を拒んできました。
「ぼくは再開発は一切反対。住民のための開発というが一切、そうじゃないんです」(三吉寿司・藤本勝二さん)
「ここの近辺がこんなに変わってしまうのはさみしいですね」(すし店の客)
店に入りきれないお客さんは外で最後の宴です。
「住んでる人たちがほんとに幸せになるのが再開発なのに、これ再開発じゃないと思う」(すし店の客)
そして、きょう…
行政代執行は午前10時前から始まり、大阪市の職員が店内の備品や食器などを運び出しました。
建物の所有者は解体に同意していますが、借主である藤本さんは、最後までこの店にこだわりました。
「開発の後の町で栄えたところはない。今、こんな不景気になってまだやるかと」(藤本勝二さん)
阿倍野再開発はJR天王寺駅の南西28ヘクタールを対象とした全国最大規模の駅前再開発事業ですが、土地の買収がバブル期に重なったため事業費がかさみ、およそ2,120億円という多額の赤字を見込んだまま、2013年度の完了を目指しています。
「もう最終段階です。新しい商業ビルを今年度中に着工したい」(大阪市阿倍野再開発事務所・小田章夫課長)
1976年から行われている阿倍野再開発事業で行政代執行が行われるのは初めてのことです。
(08/27 19:40)


